【東京和牛コンビーフ手作りハムソーセージの店TAKE-ZO】ソウルフードって?
2021/11/08
東京下町手作りハムソーセージの店工場長です。
先日のランチで、神戸のソウルフード「ぼっかけ」を作ってみました。
その前に、ひどいピンボケですね~(笑)
ご飯の上にかけましたので「ぼっかけ丼」です。
ソウルフードって言うと、昔はアメリカ南部のポーク&ビーンズとか
やっぱりソウル(SOUL)なので黒人の文化なのかなぁと
想像してしまいます。
それが今ではご当地グルメの紹介の時、枕詞のようについてきますよね。
B級グルメ選手権?から発信されることが多いようですが
ま~、日本のあちこちにソウルフードが溢れている昨今。
「○○焼きそば」とか「○○やき」とか粉ものが多いかな?
自分の好きなのは「牛すじネギ焼き」です。
これもぼっかけの1種ですか?
お好み焼きにネギがたっぷり
そこに牛すじとコンニャクの煮たもの(ぼっかけ)がかけてあります。
超好みなんです。
牛すじ煮とネギ、そこに紅ショウガ!
紅ショウガで一気に締まるんですよね~。
あ~これは神戸のソウルフードですね。
我が、東京下町のソウルフードといえばやっぱり「もんじゃ焼き」でしょうか?
今どきの豪華なもんじゃ焼きではなくて
50円くらいの駄菓子屋の座敷で食べるね。
ま~今あれ食べたら、粉といたのにキャベツちょろっとそばちょろっと
ソースどばどば入れただけ。
どんな感じなんでしょうね(笑)
でも子供の頃から食べてるから、小っちゃいはがしで食べるのは上手いですよ。
ジュ~~って焼き付けてパクリと。
今度、子どもたちともんじゃ食べに行くかな。
下町っ子名乗るのにもんじゃの食べ方、なっちゃねぇんじゃ
みっともないからね~(笑)
あ~腹減った~。
さてさてありがとうございました。
東京下町手作りハムソーセージの店工場長でした~。